子どもにお手伝いを頼むって
親にとっては二度手間になることが多いから
時間に余裕がないとなかなかできない。
私もその経験者の1人(^^)
時間に余裕がある時には
付き添って見守りながらお手伝いさせて…
時間に余裕のない時は二度手間の覚悟を決めて…
「お願いね!」と
お手伝いをしてもらった記憶がある。
ちゃんとできるかもしれないし、
できないかもしれない。
どちらにしても「ありがとう!」は忘れなかった。
だって、最初から上手くできなくて当然だから。
やろうとしてくれたことに「ありがとう」。
そして…
まだ難しいと思えることなら
どんな形でお願いするといいのか
自分も考える機会を作ってもらったことに
「ありがとう」だから。
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子どもに限らず仕事で誰かにお願いする時、
自分が思った通りに出来上がるとは限らない。
説明が上手く伝わっていないことも
あるかもしれない。
「お願いする」ということは
「お任せする」ということ。
そして、責任は頼んだ自分が持つということ。
よく「お願いね!」と頼んでおきながら
思った通りにならないと怒る人がいるけれど
それはちょっと違うと私は思うし、
私はそうなりたくない。
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誰かに何かをお願いされるのも
誰かに何かをお願いするのも
大袈裟な言い方かもしれないけど
大切な成長のチャンスだと思う。
そう思えば、二度手間も悪くないかも。
まずはそう思えるような
ゆったりとした気持ちを持てるように
そんなゆったりと構えられる人になりたい⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎