しずく日記

〜ハンドメイド好きな自称ミニマリスト(*^^*)〜

僧帽弁閉鎖不全症???

ペットの健康管理は飼い主の大切な役目・・・

そうわかっていても詳しい知識を持たない飼い主は

日常のちょっとしたペットの変化を見落としがち。

その「ちょっとした変化」というのは人間目線の話で

ペットにとっては「大きな変化」の場合もある。

 

4年前・・・

8歳のチワワのちょっとした変化に

疑問を持たなかったために

急変して3日で大切な命を失った。

後から思えば、あの時の変化に疑問を持って

獣医師に相談していれば

救えたかもしれない・・・

その思いはいつまでもこころにある。

今回もあの時と同じく8歳になったチワワの

脈拍と呼吸の乱れ。

動物病院の中でも超音波検査もできる病院を

調べて行ってみた。

正式に病名を診断するまでではない程度の心雑音。

現状は病名がつかない程度でも、いずれ・・・

「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されるのでは

ないだろうか・・・。

 

この「僧帽弁閉鎖不全症」とは

中高齢の小型犬に多い心臓病で、

治ることはないらしい。

せめて進行を緩やかにすることはできると

書いてあった。

人間でも50歳を過ぎると血圧が上昇傾向に

なるけれど

それと同じようなものなのかもしれない。

今できることは「肥満犬にさせない」。

人間と同じく犬にも適正体重があり、

触診で肥満度合いはわかる。

つまり、飼い主でもわかるということ。

食べ物を欲しそうな顔が可愛いからといって

与えすぎは禁物ということ。(注意しないと💦)

子犬の頃は少し厳しいしつけの時期もあったけれど

シニアになれば、ある程度のしつけができていれば

犬のストレスを考えると少々はゆるゆる生活も

ありかもしれない。

 

人の6倍早く時間が過ぎていく犬…

一緒に過ごせる時間を大切に見守っていきたい✨

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