弱音は本音
「弱音をはく」ってネガティブイメージだけど
「弱音」って、ある意味
「本音」だったりする。
いろんなことが辛くなって
でも、もっとがんばらないと…
乗り越えなきゃ…
そう思っていた。
でも…
心と身体は見事に反応して
仕事のことを思うと苦しくなった。
そして、私の精神状態は
何も言わなくても子どもに影響するのか
子どもの体調も良くない。
思わずパートナーに弱音を吐いた。
「悩むということは
ちゃんと自分に向き合ってるから悩むんだ。
悩むということは
がんばってるってことだよ。」
その言葉に涙が出てきた。
〜人は人、自分は自分〜
自分のハードルをさげたらいい…
自分のメンタルが今は前とは違うんだ…
今の自分の状態を冷静に見てみると
確かにそうなんだ。
強がって平気なフリをしていたけど
新しい職場では接客が怖くなった。
払拭したと思い込んでたけど
まだ拭い切れていなかった対人恐怖。
何のためにここにいるんだろう…
そんな「弱音」と思っていたことは
心の声「本音」なんだ。
だったら素直に弱音をはいてもいいよね…