今日、何十年ぶりかわからないけれど
恩師である小学校の時の先生と
電話で話すことができた。
あたたかくて太陽みたいな
私にとって大切で大好きな先生で
人生の節目毎に手紙で連絡をしてきた。
なかなか電話で話すことはできなかったけれど…
今なら素直に話せる
自分の状態が安定している自信があったから
今回、電話での再会が果たせた。
声にも話す人の心や身体の状態は表れる。
どれだけ元気に取り繕っても
自分に嘘はつけない。
だから私は自分の心が元気でないと話せないし
話さないようにしている。
でも、きっと今の私は…
充実した毎日を過ごさせてもらっていて
心の元気が溢れているのかな〜
とても嬉しく楽しい電話タイムになった☺️
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電話越しの先生の声は
やっぱりあたたかい感じだった。
教育現場の一線から引かれて以前の熱さとは違う
ゆったりとしたぬくもりが伝わってきた。
いつのまにか、私は小学生の頃に戻ったように
「先生、聞いて!聞いて!!」
って感じになっていた(笑)
関西弁の中でも兵庫県のイントネーションが
耳にも心にも優しく響いて…
ふぅ〜と肩の力が抜けていくみたいで
優しい気持ちにつつまれた時間だった。
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自分の存在を認めてくれる人は
ただ優しく褒めてくれるだけの存在じゃない。
時に叱咤激励もしてくれて
その上で見守っていてくれる存在のことだと思う。
人生の節目節目に先生との連絡をしていたのは
自分の現状を知って欲しくて
きっと叱咤激励もして欲しくて
手紙を書いていたと思う。
今も…そしてこれからも…
私はこのご縁を大切にしていきたい。
先生にとっては大勢の教え子の一人だけど
私にとっては数少ない恩師である先生。
いつ、帰省できるかわからない状況だけど…
帰省した時には是非お会いしたい❗️
笑顔で元気に会いにいけるように
それまでの時間を大切に過ごそう…
改めて、充電できた心がフルパワーで動き出した✨