今朝、一通のメールが届いた。
それは関西でお世話になった
子どもの内科主治医の女医さんから。
全国ニュースで北海道は大雪…と聴いて
気になってメールしたとの内容だったけど
すごく嬉しくてたまらなかった。
8年前から…
子どもは原因不明の蕁麻疹に悩まされていた。
元夫の影響で男性が怖かった子どもは
医者嫌いでもあったからなにかと大変で…
近くの女医さんを探し回ってたどり着いたのが
この先生。
一見、厳しく怖そうだったけれど
話すうちに何でも話せる先生となり
子どもの病気、家庭環境、全てを理解して
私たちを送り出してくれた。
実母に話せない状況だった私にとっては
まさに第二のお母さん。
旅立つ前には…
ご自身作の切子のガラスをプレゼントしてくれて
「私にも娘はいるけれど…
不思議と貴女も娘みたいに思えるのよ」
そう言ってハグもしてくれた。
「幸せになってね。
貴女たちは生まれ変わって幸せになるために
旅立つんだから!」
あの時の力強い言葉が思い出された。
100%ではないけれど…
あの時よりもずーっと幸せだと思う。
もちろん、いろんな事はあるけれど…
今、幸せだと思う。
そして、この女医さんとの出会いは
私の人生において本当に大切な出会いだな。
取り急ぎメールの返信はしたけれど
メールじゃ、とても書ききれないから
改めてゆっくり手紙を書こう😌
大切なもう一人のお母さんへ…