子どもの時から「変わった子」って
よく言われてた気がする。
「変わった子」って響き…
好きじゃなかったし、今も好きじゃない。
だから、大人になってからの私は
「変わった」を「面白い」に変換して使う。
その方が本人も周りもドキドキワクワク感を
感じることができると思うから(^^)
言葉は使い方次第で人の心を明るくも暗くもする
人間の大切な表現道具。
どうせなら、その道具を上手に使って
心地よい表現をしたい…最近は特にそう思う。
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時代が昭和から平成、そして令和になって…
いろんなことが多様化して受け入れられるように、
ちょっと人がしていないことをやってみたとしても
みんなが受け入れてくれる世の中。
ジェンダーの問題もそう。
仕事だって、なんでもやってみていい時代。
「変わった子」は「面白い子」として
受け入れられる時代になった。
もっと早くこんな時代になってたら
やりたいと思ったことにもっと気軽に
チャレンジできた…
そんな思いがどこかにある。
実際、やるかやらないかは時代の問題じゃなく
本人のやる気だとよく言われるけれど…
私は違うと思う。
タラレバなんてないと言われるけれど…
きっと違っていたと思う。
結局、答えは同じなのかもしれない。
けれど、その答えに辿り着くまでの道のりは
もっともっと納得のいく道のりだったはず。
やらない後悔より、やってみての後悔の方が
心の充実タンクは満たされてるはず。
真冬の北海道に引越してくるなんて
なんて変わった人なんだ…
そう思われていると感じて最初は萎縮していた。
でも１年経って
今の自分はちゃんと
自己変換できるようになってきた。
真冬の北海道から人生再出発しようなんて
正直なところ、めちゃくちゃしんどかったし
今もしんどい時はある。
でも、なんか私の人生…
みんなと違って面白くなってきてる。
誰も歩けない自分だけの人生だから
どうせなら楽しみたい！
素直にそう思えるようになってきた⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
